情報処理科2年「プログラミング」

実習課題3(条件分岐)


 進め方

 ・解説を参考にテキストに書き込みながら、学習を進めてください

 ・ページ移動は、スライド左右の < > マークをクリック

 ・自宅でjavaの開発環境が整っている生徒は、
 通常の授業と同じように入力→コンパイル→実行を行ってください


・・・実習メニューへ戻る

支店ごとの2カ月分の売上データを読み、1月と2月の合計を求め、実行結果のように表示する。


処理条件

                

実習2に判定の処理(条件4)をを追加します


csvデータは課題2と同じka2.csvを使います

データファイルka2.csvは こちらからダウンロードできます→ダウンロード

プログラムを実行する前にプログラムファイルka3.javaと同じフォルダにka2.csvを入れておいてください

問題分析

課題2の出力設計に「判定」を追加します


課題3のページに課題2の出力設計を書き写して、それに赤字で追加してください

変数に hantei を追加します

データ型は文字型の String とします


課題3のページに課題2の変数を書き写して、それに赤字で追加してください

流れ図に「判定の処理」を追加します


ほかの部分は課題2と同じです



課題3のページに課題2の流れ図を書き写して、それに赤字で追加してください

流れ図に追加した部分をコーディングすると、このようになります

次のようにコーディングされます・・確認!

色の違う部分が、課題2に追加されたところです