情報処理科2年「プログラミング」

実習課題7 北海道のお土産の売上集計
(線形探索と1次元配列への集計)


 進め方

 ・解説を参考にテキストに書き込みながら、学習を進めてください

 ・ページ移動は、スライド左右の < > マークをクリック

 ・自宅でjavaの開発環境が整っている生徒は、
 通常の授業と同じように入力→コンパイル→実行を行ってください


・・・実習メニューへ戻る

通販サイトの北海道土産の売上データを読み、商品ごとの売上数量と金額を集計し、実行結果のように表示する。


処理条件

csvデータはka7.csvを使います

データファイルka7.csvは こちらからダウンロードできます→ダウンロード

プログラムを実行する前にプログラムファイルka7.javaと同じフォルダにka7.csvを入れておいてください



訂正がありますので、テキストを訂正しておいてください

問題分析

はじめに課題6との違いを確認しておきます

それでは、これを踏まえてプログラムを設計していきましょう


はじめは、いつものとおり出力設計です

※マス目が足りませんでした!・・マス目にとらわれずに書いてください...

※配置は大体でいいので、データ型と桁数と表示形式だけはしっかり設計するということでご了承ください...

   入力データと実行結果から使用する変数を考えます

   本来は配列も記入するのですが、処理条件にあるものと同じですので、配列の記入は省略します

   次に流れ図です

   まずデータをよんで、線形探索をして、配列に集計するところまでです

                 

   次に集計した配列の値を割合と貢献度を求めながら表示するところです

  流れ図全体はこのようになります

  つぎにコーディングです

データをよんで、線形探索をして、配列に集計するところまでです

   次に集計した配列の値を割合と貢献度を求めながら表示するところです